ニコンスイバル機で撮った画像である。。
700に始まり、950ー990ー995ー4500ーSQーS10と使ってきたが、いま手元で実働しているのはこの3台のみとなった。
600万画素以下というのは使いやすいものだ。スイバル機はアングルも自由度が大きい。
記録するには優れた道具である。自分にとってはスイバル機はやはり必要な道具である。
1眼レフでは記録しにくい範囲を見事にカバーしてくれている。
使い勝手は、一眼レフのボディを小型にしたような各設定ボタンを持つ990がイイ。
300万画素の描写がマタ格別に秀逸。このカメラほど撮りっぱなしで後処理のない機種も希少である。
花の記録を撮らせたら、これをしのぐ機種はあるのだろうか?。
ボディはマグボディである。贅沢なものだ。
S10も600万画素ゆえ描写はワルクないのだがエッジを効かせすぎの感アリ。手ぶれ補正は380mm相当の望遠でバッチリと効く。
SQは化粧品のバフケースの様だ。この機種はスイバル機の中では最も実用的ではなかったかもしれない。
レンズ設計に自由度のあるスイバル機は優れた機種が作れると思うのだが、メーカーとしては利益のでない機種なのだろう。
スイバル機は今は手に入らない。まあ可変モニターというかたちで一眼レフに付加されてはいるが。
かって、動きもの以外は二眼レフを長く使っていた身としては、スイバル機は、はなはだ使いよいのである。
その他、現在手元にあるコンパクト機は,フジFinePixF10_F30_F200EXR。
NikonCoolPix5000_6000。
オリンパス、ミューデジタル10。
このオリンパスのコンデジも良い描写力だ。300万画素だとなぜこれほど良いのだろうか?。
豪雨の中での撮影では持ち出すE−1もそうだが、オリンパス機の防滴は水には絶対の強さを誇る(E−420のように防塵防滴ではないものもあるが--)。
APS-Cサイズ以上の素子では被写界深度が浅くてバックがボケてしまう。
環境まで記録しようとすれば一眼ではマイクロフォーサーズぐらいしか被写界深度では適さないか。
イロイロ試しては見たが、990に描写と表現力で及ぶ機種は少ない。
831
CoolPixSQ
832
CoolPixSQ
833
CoolPixS10
834
CoolPix990
834a
CoolPix990
835
CoolPix990
836
CoolPix990
837
CoolPixS10
838
CoolPixS10
839
CoolPix990
840
CoolPix990
840a
Olympus ミューデジタル10
表現の参考までに300万画素のOlympus機のカット
840b
CoolPixS10
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