501Fuji FinePix S2pro+AF Nikkor 50mm F1.4
S2proの色調、画調はどことなくオリンパスに似ているような気がしていた。
S3proではこのようなカットは撮れていない。
S2proはS3proよりも被写体の色に忠実であった。S5proになって華やかさと艶が加わった。
一般的な好みはS5proの色調だろう。
しかし、猫の気持ちを写し取れたのは、S2proであった。


502Nikon D2H+AF-S VRZoom NikkorED 24-120mm F3.5-5.6G(IF)
D2Hの色描写は秀逸。忠実な描写である。
VR24-120も良いレンズである。S5proよりもD2Hで良いレンズである。
D2Hで良くてもS5proではダメというレンズが多いものだ。
もっともレンズ評価は好みの問題でもあるからヒトそれぞれだろう。要するに自分にとって良いと思えばそれは良いのだろう。


503Nikon D2H+AF Zoom Nikkor 75-300mm F4.5-5.6 Micro
Nikon F601を購入した頃のレンズであるがとても風情のある描写である。
すがすがしい写りにレンズである。


504 Nikon D2H+AF Zoom Nikkor 75-300mm F4.5-5.6 Micro


505Nikon CoolPix 990
近頃のコンデジに比べると色の描写はとてつもなく良いモノだ。
近頃のコンデジにこの描写はムツカシイだろう。一眼でさえナカナカ色描写に苦労するモノだ。
撮りっぱなしで良い絵のボディは数少ない。


506Nikon CoolPix 990
スイバル機のアングルである。


507Nikon CoolPix 990
2000年の300万画素スイバル機である。このコンパクト機の描写はすばらしく良い。
記録しておきたいなと思う情感をこのカメラは風情と共に記録する。
花の描写に関してはD300もS5proもこの古いコンパクト機に及ばないと感じている。
情感をばっちりと写し取るカメラである。


508Fuji FinePix S5pro+AF-S DX ZoomED Nikkor17-55mm F2.8G(IF)
ズームや単焦点のなかで、抜きんでてコノレンズの写りは良い。これと比べるとドノレンズも見劣りする。
特に単焦点レンズが単焦点レンズの利点がなくなっている。F2.8よりも明るいレンズが総じてダメダ。


509Fuji FinePix S5pro+Tokina 50-135mm F2.8 ATX535PRO DX

509aFuji FinePix S5pro+Tokina 50-135mm F2.8 ATX535PRO DX

Tokinaの新レンズである。洗面所の室内蛍光灯。ISO;3200.
開放F2.8。SS;1/40。135mm時。手持ち。
撮影環境は悪い状況での試し撮りである。色は非常によろしいと思う。
ノイズが少ないレンズである。これは安価ではあるがヨイレンズだ。
ただし価格のことも考えてである。VR70-200F2.8と比べてはいけない。


600Fuji FinePix S5pro+Tokina 50-135mm F2.8 ATX535PRO DX
Tokinaの新レンズ。夜、ダイニングルームの70Wインバーター室内蛍光灯。
ISO;3200.。開放F2.8。SS;1/35。135mmで。手持ち。
逆光気味である。目で見た状況では撮影環境は最悪の状況であるが、コントラストも強くなり過ぎずイイ感じの写りである。トキナーカラーの色もイイ。トキナーの色描写は被写体の色をカナリ正直に再現する。自分にとっては相性の良いレンズである。ついでに言ってしまうと、タムロンとは相性が悪い。


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