2014/05/22




季節は

ゴルフコースのグリーンも美しい。

トライアルにも良い季節。

トレッキングにも良い季節。

気持ちの良い季節である。


1661
Nikon Df
AF-S VR Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
ISO:320__ss;1/125__f16


1662

Nikon Df
AF-S VR Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
ISO:320__ss;1/125__f16

近頃のニコンFX機で感じることは色描写が優れていることだ。
スカーレットや紫で苦手な花もあるが朱系や黄色系の描写はX-M1よりも優れているところもある。
S3proの良いときの描写を感じさせるような所もある。
色の分離も秀逸。
開けた風景などではD800をウマク使うとタシカに良いのだが、、、、、
まぁ、DFは、かなりオールマイティに活用できる道具と言う印象である。


1663

Nikon Df
AF-S VR Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
ISO:3600__ss;1/125__f11

日陰でのスナップゆえ金属感は写っていない。
真鍮や銅の色は出ているようだ。

長い年月でパターの本数もカナリな数だ。
ずいぶんと人に譲ったがまだ15本ほどは残っている。

仕事関係の人たちとも楽しみのゴルフをするが、道具を持っていない人に5人分ぐらいのセットは貸している。
使用した後の手入れついでに撮ったカットである。
自分が普段使用するのは一番上と3番目のキャメロンである。
昔は道具を絶対に人に貸したりしなかったが、近頃は全く拘っていない。

自分の技量は不確かだが、自分が選んでセットアップした道具は信用できる、、、、と言う状態で
道具が残ってきた。
競技用のレーシングマシンも同じ感じである。
モータースポーツも、ゴルフも、カメラも、、、、60年以上になるが、月日の経つのは早い。
少年老いやすく、、、学、成り難し、、、、か。


1664
Nikon Df
AF-S VR NIKKOR 70-200mm F2.8G ED
ISO;200__ss;1/250__f/11__135mm

1664a
Fujifilm X-M1
XF35mmf1,4R
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ISO;400__ss;1/180__f/14

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手持ち撮影の場合は、絞るつもりならばF4Gの方が扱いやすい。
描写も同格である。

F4Gは1Mぐらい寄れるのでむしろ花のスナップなどでは利点が多い。
軽いのがイイ。

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X−M1の弱点は光学ファインダーもEVFファインダーも無いことか、、、。
明るいアウトドアでは、液晶画面はフレームの四隅を確認するくらいのところだ。
利点は、小型軽量である。
14mmレンズがビジュアル資料ロケハンの室内撮影では役に立っている。

自分の撮りかたでは、基本感度はマイナス1である。
Xシリーズは露出補正が神経質だ。


1665

Nikon Df
AF-S NIKKOR85mm F1.8G
ISO;560__ss;1/125__f11

ピンク系のハナミズキ。

85mmレンズは個人的には使用頻度の低いレンズである。
自分の撮り方だと、かなりアンダー補正するレンズである。

撮影最短距離は短くないレンズだ。


1666

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G ED
ISO;12800__ss;1/160__f11

お腹が空いたような顔で見上げている。
お昼ゴハン時である。

f11で撮る必要はないのだが、この子の表情を逃したくなかった故にシボリ設定を変更するヒマが無かっただけである
こういう時は、シボリ環のあるレンズの方が設定を素早く変更できる、、、、。


1667

Nikon Df
AF Nikkor 20mm f/2,8D
ISO;200__ss;1/200__f11

ツツジが庭の各所で咲いている。

28mmF1,8Gに比べると逆光耐性が低い。
逆光ではヌケもキレコミも落ちるようだ。
コノレンズの利点はベストのポケットに入る大きさと軽量。

35mmF1,8Gぐらいの感じで、20mmと24mmが出て欲しいモノである。


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1668
Nikon Df
AF Nikkor 20mm f/2,8D
ISO;200__ss;1/200__f11


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1669
Nikon Df
AF Nkkor 20mm F2.8D
ISO;800__ss;1/160__f/8

1669a

Fujifilm X-M1
XF14mm F2.8R
ISO;320__ss;1/60__f/4,5

トライアルのチームホームグラウンドの山


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1670

Fujifilm X-M1
XF35mm f/1,4R
ISO;1250__ss;1/60__f/14

Windows 8,1 で扱っている画像だが、古いXPの液晶で見ると、ずいぶんと鮮やかさが無い様に思える。
このシャクナゲの微妙な桃色が見えにくいようだ。

X-100は、なかなか存在感のある写りをしたが、他のXシリーズの写りはS5proの実在感のある写りとは異なってきたように思える。
コレは感性的なモノだから、データーを同じくして撮影したからドウノコウノという理屈の問題ではない。
レンズによっては、同じ明るさで撮ろうと思ったら、F値が2段異なる場合もあるモノだ。

レンズの種類とボディにより、撮影データーを同じくしても、意味はない。
目安としては、レンズ枚数の多いレンズは、レンズ枚数の少ない単焦点レンズに比べて、同じデーターデは暗く写る。

人それぞれの感じ方も在ろうが、S5とM1の圧倒的な違いは光学ファインダーの有る無しである。
光学ファインダーとの相性の良い人には、ミラーレス機の液晶での撮影は、どこか不安である。


 

1670a

Fujifilm F200EXR

ビジュアルメモ用に使用していた機種だが
アイパッドなどの写りが、ビジネス用の情報交換では手間が掛からなくなった今日このごろである。

光量十分の環境では良い写りをするが、ISO感度は1600でノイズは目立つ。
APS-Cで描写の良い小型の機種があるから、F200EXRを持ち出す機会は減っている。


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