No;2013/12/18


1561Fujifime X-M1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
ISO;2500__ss;1/80__f2,8__18mm__-1EV

イチョウの大木に、今年もイルミネーションの灯りがともった。
毎年、散策のついでに撮っているがアカリの色が以前の電球からLEDにすこしづつ変わってきた。
電球色のLEDなのだがマメ電球の時代の風情では無い。


1562Fujifime X-M1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
ISO;3200__ss;1/80__f2,8__18mm__-1EV__Provia

店の電球色の照明を生かそうとWBは太陽光にしている。
しかし、画面右側の自転車置き場の蛍光灯は、変な色転びもせずに普通に写っている。


1563Fujifime X-M1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
ISO;2500__ss;1/80__f2,8__18mm__-1EV__Provia

風情がにじみ出るようなS5proの描写には、解像力のよいX−M1でも、やはり追いつけないところがある。
X100sの描写などは驚くほどのキレコミだ。

ただし、X-pro1/X-E2/X-M1共に露出設定には気が抜けない機種だ。
フレームの中で暗部に合わせてバランスをとっているかのように明るめに写ってしまう。
トニカク露出補正に関しては、フジ機は煩わしいと敬遠する人もいるだろう。

まあS5proよりは撮りやすいだろう。

色描写、キレコミ、ともに秀逸である。
X−M1の可動液晶はウエストレベルでの撮影のしやすもあり、X−M1の出番が多い。

フジ伝統とも言える白の描写、ハイライトの描写はイイ。

価格コムにフジ機の描写の良さについて書き込むと、「フジ信者」のレッテルをスグニ張りたがる無知な者を見かける。
道具が本尊にナリ得るほどのエネルギーを持っていないことさえ解らないとは、情けないことだ。
要するに平和ボケしているのだろう。


1564Fujifime X-M1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
ISO;5000__ss;1/250__f2,8__18mm__-0,67EV__Provia

ビッグサイトの夕景。


1565Fujifime X-M1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
ISO;400__ss;1/125__f16__25,4mm__-0,67EV__Provia

ビッグサイトの正面の景色。


1566Nikon D610
AF-S Nikkor 24-120mm F/4G ED VR

ISO;200__ss;1/125__f4__24mm__Std

別荘地の中を通っている道路。
夕日が斜光となっているが陽が弱い日であった。

光量さえ不足していなければ階調は豊富だと感じている。
ISO6400まで使える感度だ。
しかし、DfやD4と異なるのは感度を必要とする光量不足の環境に置いては、ダイナミックレンジは、D4/Dfの方が優れていると感じている。

D610の写りはトテモ素直な色調であり緻密な描写感である.。
Nikon機の中で、価格を考慮すると、最もお奨めの機種だろう。


1567Nikon D610
AF-S Nikkor 24-120mm F/4G ED VR

ISO;2000__ss;1/15__f5,6__38mm

別荘の夜のダイニングルーム。
天井の電球だけの明かりでの写りである。

生活環境での記録としては、これぐらいの感じで撮れれば十分だと思う。
AWBも信頼して良いだろう。


1568Nikon Df
AF-S Nikkor 70-200mm F/2,8G ED VR

ISO;900__ss;1/160__f10__200mm

当家のベランダの下がこの子の寝室である。
5年ほど前にベランダの隅で3匹子供を産んでいる。

まだ朝方なのだが、陽のあたる場所で、ごろんごろんと寝転がっている。

朝昼晩と食事タイムになると玄関のドアの前で待っている。


1569Nikon Df
AF-S MicroNikkor 105mm F/2,8G ED VR

ISO;160__ss;1/160__f11

庭のアロエの花が咲いた。
妖艶な色である。イイ色だ。

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ところで、、価格コムの「Df」の板は、筋違いの書き込みが多い。マア「Df」だけでもないのだが、、、、
それも、カナリ機材に詳しいと思われる人がとんでもなく論点を外して攻撃してくるのだ。
当方は開発のコンセプトに則って論じているのだが、、、コンセプトを無視してと言うか、、、コンセプトのなんたるかを知らない者がアマリニモ多すぎる。

論点も文脈も理解出来ないのは、やはり戦後からの教育の間違いの結果だろう。

生まれながらにして知力も財力も人的環境も平等だという幻覚とまやかしに操られた結果だろうか。

生まれながらに平等などはアリはしない。人間みな生まれながらにして不平等なのである。
感性などは最も不平等であろう。
精神的には、貴族と奴隷に分けられるほど不平等が普通なのだ。
だからこそ、学び、努力もする、、、、、。


1570Nikon Df
AF-S Nikkor 24-120mm F/4G ED VR

ISO;110__ss;1/125__f11__24mm

隣の主人は、庭いじりが趣味で、マアいろいろなコトをやって楽しんでいる

コノレンズは、F4の単焦点レンズを7本ほど持っているのと同じコトになる、、、、。
スナップには便利なレンズである。

写りに、不足はない。


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