2013/08/22


1471FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA

林間のキャンプ場

フルサイズ画角21mm相当のレンズである。
D700で24mmレンズを使用したときよりも幾分広めの感じである、、、普段のスナップでは使い良い画角である。
被写界深度も深く、、、、、、好みの写りである。


1472FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA


1473FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA

順光のアングルは実在感の無い描写になりがちだが、イイ風情の記録である。


1474FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

ISO:200__ss1/350__f6,4__18mm__PROVIA
標準ズームレンズ、とも呼べるコノレンズは被写体の撮りたいと感じた風情を良い感じで記録してくれる。
普段はこのズームレンズと14mmレンズが標準の組み合わせでバックに入っている。

この日は日差しが弱い日であった。


1475FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA

林の中の樹木の下のシダ草。
14mmは近くのモノでも被写界深度が深いだけにボケ無くてイイ感じである。
私の場合は、ボケは無用である。


1476FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA

5月と8月にチームのトライアルキャンプで利用しているキャンプ場でのスナップ。


1477FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA

私は写真を撮るために外出したり旅行したりはしない。
写真を作品として制作しない故だ。
業務での美術ロケハンやビジュアル資料取材のための旅行はカナリ多いのだが、、、、。

キャンプ場の早朝である。
まだ陽が廻ってこない。
実にさわやかで静かな時間である。

フジ機の色描写は被写体の色をトテモ自然に記録する。
(NikonD700の色描写も悪くはないが、、、、、、。)


1478FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA

14mmを付けていたときに見かけたハト。
トコトコと歩いているのを追いかけつつ撮っているのだが寄り切れない、、、、。


1479FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:800__ss1/180__f5,6__PROVIA

この写真を撮ったのは栗の木の若葉が出始めた道志村の5月の初めであった。
30年来、懇意にし親戚つきあいのような「山荘水之元」の屋外のラウンジ。
夏はバーベキューエリアにもなりビヤガーデンともなる場所。


1480FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

ISO:400__ss1/125__f20__42,5mm__PROVIA

1480aFUJIFILM  X-pro1
FujinonXF 60mmF2.4 R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA

X-pro1で撮る花々。
この機種も、ドンナ色の花でも良い色描写とは行かない。
赤系の花で苦手な花もある。チューリップもシャクナゲもニガテの花ではない。
レンズで言えば60mmマクロは気軽に近接撮影は出来ない。カナリ慎重なピント合わせとブレに要注意のレンズである、しかし写りは満足。

気軽に撮って失敗の無いのは、18-55mmか35mmである。
結果的に最も使いやすいのは18-55mmだろうか。

被写体が撮影準備の段階で決定し、ロケハンも済んでいれば単焦点レンズも選べるが、
いかなる被写体が目の前に表れるか解らないオサンポスナップでやタウンウヲッチングでは画質がドウノコウノの理屈より、撮りたい被写体の撮りたい瞬間を捉えられたかどうか?の方が肝心だ。


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