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2013/08/12


1461FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:250__ss1/80__f2,8__PROVIA

14mm広角レンズである。
ニッコルレンズの[DX18-200]や[24-120]などのズームレンズを常用している自分には、それほどの広角感は感じられない。
D700で使う24mmの画角で、少しばかり画角が不足する感があるときなどには善いレンズである。
21mm相当の画角であるから、スナップ記録レンズとしては使いよい広角だと感じている。



1462aFUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:500__ss1/160__f3.2__PROVIA

1463FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:540__ss1/90__f2.8__PROVIA

1464FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF14mm F2.8R

ISO:400__ss1/90__f2.8__PROVIA

トライアルバイクのサイドスタンドを立てておける場所はゴク狭く、周りはカナリの段差と急斜面であるのだが、、、、、、、、、、。
14mmでは感覚的に斜面は写りにくいし伝えにくい。。
12mmぐらいであると遠近の感覚が写り、写真を見る人にも解りやすいようだ。
被写界深度も深くボケが少ないのもイイ。


1465FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF35mm F1,4R

ISO:250__ss1/75__f1,4__PROVIA

最もディテールを繊細に表現するレンズである。
緻密な描写というモノとは異なる繊細な情感の描写である。
S5proのような「艶」「華」のある描写に近い写りである。
S5proの有利な点は、膨大なるニッコールレンズ群の中から好きなレンズを選べる、、、、、と言うことだろう。


1466FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

ISO:320__ss1/100__f4__55mm__PROVIA

1467FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

ISO:800__ss1/430__f7,1__ASTIA

7月末に季節はずれの藤の花が咲いた。
植えてから26年経つ藤ノ木だが、真夏に花が咲いたりする年がたまにある。
それにしても今年の夏は暑い。
若い頃の夏は楽しさが詰まっていたが、、、、、トシを取るとアマリ寒くない冬の方が過ごしやすく感じる。

こういう被写体には、S5pro+VR70〜200mmの方が使いやすい感じだ。


1468Nikon D700

AF-S Nikkor 24-120mm F/4G ED VR

ISO:200__ss1/400__f10__120m

種を蒔いて水やりをしていたヒマワリが今年も花を咲かせている。
同じ花から実った種でも咲かせる花のカタチが微妙に異なっているのが趣深い

[24-120]も[18-200]も、フジノン[55-200]と異なり、かなりなところまで接近できる。
D700もS5proも中央部重点測光というポジションがあるがX-pro1 には無い。
つねに中央部重点測光で露出を組み立てる自分には、コントラストの強い画面の時には、フジ機のAEは少々悩むところである。


1469FUJIFILM  S5pro
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

ISO:250__ss1/160__f13__200mm_std

この存在感のある描写は、レンズ性能に負うところも大きいように感じられる。


1470FUJIFILM  X-pro1
FujinonXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

ISO:400__ss1/400__f9__55mm__PROVIA

1470aFUJIFILM  X-pro1
Fujinon XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

ISO:400__ss1/420__f5,6__174mm__PROVIA
咲き始めは上を向いて咲いている。オシベメシベが開き始めるとミツバチがやってくる。
受粉が済む頃、花は種が雨に濡れないように下を向き始める。花の知恵なのだろうか。



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