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XF18mmF2. ISO:800__ss1/350__f9 |
XF18mmF2. ISO:800__ss1/350__f14 |
XF18mmF2. ISO:800__ss1/110__f11 |
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Sシリーズは、一応S5proで止まったようだが、色描写はX-pro1やX100に引き継がれたようだ。 レンズもイイ。S5のような存在感のある描写は撮影者の技量にゆだねられるようだが、、、、。 色描写は文句なく秀逸だ。色描写の秀逸さを感じられずに、細部の欠点を拾い集めてグダグダと不満を感じる人は、、、、、使用しない方が良いかもしれない。 撮影の基本は機材の選択から始まる。 被写体に最適なレンズとボディを、撮影環境に合わせて組み合わせる、、、、この常識から外れると機材にたいして不満が出る。 要するに自分が機材の選択を誤っただけなのだが、、、、、、、、、。 フジが「pro」と名付けている道具は、長年使ってきて感じられることは、、、、、、スタジオワークのキャリアユーザーをカナリ意識しているのでは無かろうか、、、、、、、その様な感じを受けるのだが、、、、、、、、。 |
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XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS |
XF18mmF2. |
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ズームレンズだが単焦点レンズを凌ぐ描写である。 素晴らしい描写のズームレンズはニコンDX17-55mmがあるが、単焦点レンズが必ずしも描写でズームよりも秀逸とは限らない。 特に、テブレやシャッターブレを起こしやすいX-pro1にとっての手ぶれ補正機構は描写力を、さらに引き上げる効果があったようだ。 18mm単焦点レンズはX-E1専用にして、X100との2台体制などが使いよいかも知れない。 |
ズームレンズにくらべて、逆光耐性が落ちるような気がしないでもないが、それでも十分に逆光の風景を描写している。 フレームの中に太陽が入っているのだから、、、、、。 手ぶれ補正を必要とせずに18mmだけを使うのであれば、小型で持ち運びも煩わしくないレンズだ。 しかしシャッターチャンスから思えば、ズームの機動性は付加価値が高い。 レンズ交換というのは、スナップにおいても、以外と撮れたはずのカットを撮り逃がしやすいモノである。 |
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XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS |
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS |
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空は明るいがゴルフ場のフェアウェイは斜光に陽が落ちている。朝から凍っている霜柱が融けていない。この日は最終組でゆっくりとせかされずにプレーを楽しんだ。 5月のオープンまで、フェアウェイとグリーンは、もうすぐ雪に覆われる。 |
花の近接撮影でも、この程度には寄れる。 ふつ〜の生活記録ならばズーム一本でコト足りるのかも知れない。 |
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XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS |
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55mmでのアップサイズです。 アイアンがこの程度のサイズでは撮れます。 さすがに60mmマクロの描写と比べると、近接撮影に於いては、マクロレンズに分があります。しかし近接撮影に於いて手持ちでブラさないと言うことはとてもむつかしいーーーー。 ズームレンズのテブレ補正システムは近接撮影でも効いているようです。 ピントはキャスコの「Kマーク」に合わせております。 フェース背面 SUPER HYTEN と INSPIRE の面とは1センチ以上の距離があります。 |
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