|
|
|
||||
アスティア |
ベルビア |
||||
特に都市では、高層建築がフレームの中に入ってくると画角の広いレンズが欲しくなる。 海外ロケハンなどでは、24mm画角は最低必要であった。 このカットを撮った日は運良く晴れている。 S5proの描写に比べると洗練されすぎているような描写の印象だが、プリントすると、実に良い紙焼きの絵である。 S5proも、プリントするとすばらしさがはっきりと現われるカメラだった。 フジのカメラはプリントすると良さの解るカメラのようである。 |
|
|
|
|
||||
アスティア |
アスティア |
||||
S5の場合、花の輝度を上手に処理しているのはレンズのコーティングなのだろうか?、、、、 マア、直射日光下で、輝度の高い花の描写は、設定を誤るとディテールは飛ぶ。 |
|
|
||||
プロビア |
プロビア |
||||
右側は寝ようとしている、、、、オートでss;1/125で切れている。 |
|
|
||||
プロビア |
プロビア |
||||
白い胡粉の塗装のようであるが古びてところどころ塗装が落ちている。 しかし直射日光の下では真っ白に見える。 |
|
|
||||
アスティア |
アスティア |
||||
左のカメラは77年前のドイツ製『コレレ』。13歳のころ父から譲られてカメラの道に入った思い出深い道具だ。6X6。当然だがすべて完ぺきな手動である。現在も実動中である。 右側はルミノックス腕時計の裏ぶただが、ネイビーシールズのマークがイイ感じで記録できている。 近接撮影でもっとも寄れるサイズとしては、、、コノあたりかな。 絞りたいのだが、手持ち撮影のためSSを遅くできなかった。 絞れば、さらにキレは良くなるだろう。 微妙に手ぶれもあるだろうと思うが、結構カッチリと撮れている方だと思う。 撮影のためのライティングはしていない。レフも使用していない。 天井の蛍光灯だけである。 要するに、誰でもが普通に撮れる環境である。 |
|
|
||||
プロビア |
|
||||
一時は珍しいほど雪が舞い降りていた。雪が舞う中で撮ったスナップである。 左の中央部を等倍比率でトリミングしたものが右の写真である。 拡大すると、雪の降っている様子が、よく描写されている。 記録ツールとして、なかなか良いカメラではないか、、、と思うのである。 |
|
|
||||
アスティア |
アスティア |
||||
スモークガラス越しだが、キレコミは落ちていない。ヌケもイイ感じだ。 曇りであったためスモークガラス越しでは色が濁っている。 晴れた日に撮りたいカットだ。 曇っていたのが悔やまれる。 晴れていたら、かなり「イイ絵」であったのではないか、、、、、と想像している。 |
|
|
|
|
|