FinePix X100FinePix X100

ふぁいんぴくすX100



テストスナップ感想@

テスト撮り中のカットの中から抜粋して並べてみた。
10センチの近接撮影が可能と言うことなのでソレも試している。

普通のモノを普通に撮っている分にはこのカメラは軽くてイイ。
写りはS5proを超えていると感じている。
やはり色調はフジの色描写である。
色描写だけの付加価値でX100を購入したようなモノである。

ハイブリットビューファインダーと呼ばれる仕掛けが話題のカメラだが、
自分にとってはファインダーは、フォーカスポイントと被写体の下手上手が何処までかが解ればよいという目安でしかない。
水準器もブライトフレームも不要なのでオフにしてある。
ライブビュー撮影の方が自分には

とにかく、とても携帯しやすくてすこぶるヨロシイ。
D700を使っているときでも、23mmで撮れる非動態被写体ならば、X100の方がイイ絵が撮れるような気がする。
常備携帯機の位置づけになりそうである。

合焦速度は早くないが合焦精度は高い。
S5proと同じく、JPG撮りっぱなしでイケル描写である。
よほど輝度差のある被写体でない限り、なまじ後処理などしないほうがカラーバランスが崩れない。
測光ポイントであるが、マルチ、スポット、アベレージの3ポイントだが、S5やD700とは少々測光のイメージが異なるようだ。
マルチは明るめに写る。普段はアベレージが良いようだ。
まァ完全な逆光は、それなりに考えて撮らねばならないだろう。

普段に持ち歩くバッグに軽く収まるのもイイ。

入手してから5日間ぐらいで撮ったテストスナップである。
測光ポイントはすべてマルチ。
しかし測光ポイントは、アベレージとマルチの違いが被写体をどう描写するのか今のところよくわかっていない。
中央部重点測光がなぜ無いのか?も解らない。

1201ISO;800__ss;1/240__f/4

撮影時間は午後5時ごろである。当日は晴れていた。


1202ISO;200__ss;1/120__f/8


1203ISO;800__ss;1/240__f/4

1203aISO;200__ss;1/20__f/16

1203bISO;800__ss;1/240__f/4
近接撮影であるが、このときはまだライブビューの設定が解らずノーファインダーAFで撮る よく遊びに来る近所のネコである
アウトドアでのネコは35mm画角では苦しい
ウチのネコである。この子はカメラを近づけてもあまり嫌がらないが、さすがに20センチ近くまで近づけると不安な顔をし始める。
このカットもノーファインダーAF。
夜、リビングの蛍光灯の下で。


1204ISO;200__ss;1/75__f/8

夕陽のミニバイク。
かなり金属部分の反射がアルのだが見た目のイメージ通りの写りである。


1205ISO;200__ss;1/340__f/8

1205aISO;800__ss;1/420_f/6,4

1205bISO;200__ss;1/430__f/8
逆光の夕景である。自分の好む風景として夕景がある。撮る風景にも国外を含め夕景は多い。夕景や逆光をためらわずに撮れる機器が自分の機器の条件のヒトツでもある。
逆光に対する描写はイイ。風情の描写もいい雰囲気を写し取っているように思う。
基本的にAAのプログラムオートで撮っている。細かい設定はその都度ほとんどしていない。とりあえず、X100の描写を理解するためのテスト撮りをしている。


1206ISO;400__ss;1/250_f/7,1

輝度差のある花と葉のダークグリーン。
ダークグリーンは色が反射してこないので、色描写が明るすぎたり暗すぎたりと、なかなか納得行かないのだが、
X100は、見た目に近い描写である。


1207ISO;400__ss;1/600__f/8

1207aISO;800__ss;1/450__f/7,1

1207bISO;200__ss;1/450__f/6,4
JPGの撮りっぱなしを「縮専」で縮小している。この3点のカットもマルチ測光だが、少しオーバー露出だろう。色は申し分ないと感じている。
左はキイロイラッパスイセン。中はヒイラギナンテン。右が空ぬきの白いウメの花。ウメの花も手を伸ばしてノーファインダー。
ピクチャーコントロールはSTD。


1207c

ISO;800__ss;1/950__f/8

逆光での風景


1208ISO;1600__ss;1/26__f/2

1208aISO;800__ss;1/550__f/7,1
これぐらいの寄りカットでもマクロボタンを押す必要がある。2m以内はマクロと思った方が良い。S5proにNikkor DX17-55mmF2,8Gを付けたような迅速なフォーカスは望めないが、
合焦精度は高い。
左は15W蛍光灯の読書灯の明かりで撮る。ココまでの近接だとss;1/100が欲しいところだ。テブレが見える。
右のホエーブスのコンロは40年ぐらい使っているモノだが、使用後の手入れだけは怠らないので結構キレイである。被写体に忠実な色描写である。
戸外のベンチで、太陽光で撮っている。レフも何も使っていない。JPG撮りっぱなし。
Raw専用機のシグマSD15のようなドライな金属的な解像感ではない。
S5proと60mmMicroの輪郭を、優しくしたような感じである。
S5proほどの、艶のある風情の画調ではないカットも撮れてくるのだが、これはニコンレンズとの写りの違いなのか?。良い悪いの違いではないのだが。
影の扱い方には、神経質にならずに済むカメラのようである。
とにかく、JPGで撮影者の納得行く絵を撮るためのカメラ内の設定は、トテモ多くて細かい。
レンズも、パンケーキのレンズだ思うのは見当違いだろう。ボディの中に組み込まれたレンズの長さは、実際は長い。


1209ISO;400__ss;1/60__f/3,2

1209aISO;400__ss;1/60__f/2,8
リビングの蛍光灯のON、OFFスイッチのヒモの先についているキティちゃん。
多少のユレがあるし手持ちでもあるし、ナカナカピントが定まらない。
テブレもある。ピッタシフォーカスとは行かなかったが、素材の感じは写っていると思う。


1210
ISO;800__ss;1/180__f/3,2

1210a
ISO;800__ss;1/250__f/4,5
軽いボディの弱点としてテブレが起きやすい。使い勝手は、やはり手ぶれ補正のレンズには敵わない。足場の悪いところではss;1/250前後で撮りたくなってくる。
測光はマルチ、明るめに写っている。マルチだとマイナス3アンダーが基準か?


1210bISO;800__ss;1/240__f/4

1210cISO;800__ss;1/200__f/3,6
この2枚も現場の見た目よりも明るく写っている。AAのオートである。
測光はマルチ。白色系の描写はイイ。



1210d
ISO;200__ss;1/480__f/6,4

マクロ域でのウメの花。


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