NikonCoolPix S-10/NikonD700/FujiS5pro




1181Nikon CoolPix S-10
FXサイズで380mmに相当するテレ端で撮っている。
ご近所のミケ。

コンデジに大伸ばしの解像力を望んでも無理な話である。
エリア解像度を上げれば描写力は落ちる様な気がする。
しかし撮りたいモノが急に現れたときなどは手元にカメラがなければ見過ごすしかないものだ。
安価なコンデジでも数台が手に届くところに於いて有れば、イイ瞬間のスナップも結構あるモノだ。


1182Nikon CoolPix S-10
380mmに相当するテレ端のカットから1/2ぐらいをトリミングしている(画素数150万画素ぐらいか)。
800mmに相当するぐらいの画角になるがVRの効きが良いのでぶれていない。
子猫のころはエサをねだりに来たものだが近頃は来なくなった。
人間を見ると逃げるようになった。誰かにいじめられてのかもしれない。
チビトラチャン。


1183Nikon D700+AF VRZoom NikkorED 80-400mm F4.5-5.6D
ISO;800__1/200__f16__300mm

1183bNikon D700+AF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VR
ISO;200__1/200__f11__35mm

1183aS5pro+AF-S DX ZoomED Nikkor17-55mm F2.8G(IF)
ISO;200__1/225__f13__55mm
はなれた所の花などを撮る場合もFX機ではコノレンズは出番が多い。70-200mmF2,8よりは柔らかい写りだ。遠景を引き寄せるのだから長焦点レンズの描写は柔らかくなるのだろうか。S5で使うよりもD700の方が写りは良い。
湿度の高い環境ではキレも落ちる。
空気中の塵の反射もあるのだろう。
国外などの乾燥したきれいな環境では別物のイイ写りをするトコロを見ると望遠レンズの写りは環境に支配されるところ大ナリと感じる。
色描写はしごく自然である。
使い勝ってのよいF4通しのレンズである。
キレコミも秀逸。イイ写りのレンズだ。
広角でもVRの恩恵は大きい。
光量不足の室内の記録にも良いレンズである。
CGのようなデジデジを感じさせてコントラストを高めて、解像力があるように見せているレンズではない。
普通に使うのならば、14−24F2,8よりもコノレンズを薦めたい。
S5用の定番のレンズである。色トビ、シロトビが無いことでも定評のあるレンズだ。
花の風情描写は、やはりS5proがイイ。の


1184S5pro+Tokina AT-X535 AF PRO (50-135mm) F2.8
ISO;500__1/200__f6,3__105mm


1185S5pro+Tokina AT-X535 AF PRO (50-135mm) F2.8
ISO;200__1/180__f7__135mm

逆光耐性や強い陽光では、ニッコール70-200mmF2,8には負けるがナカナカ良い色写りをするレンズである。
APS-C機でネコぐらいの小さな被写体を狙うときは都合の良いズームである。
50-135mmぐらいのズーム幅のレンズが意外と少ないものだ。


1186aNikon D700+AF VRZoom NikkorED 80-400mm F4.5-5.6D
ISO;800__1/200__f11__105mm

ニコンレンズでは初めて手ぶれ補正の着いたレンズである。
いつ廃盤になってニューモデルが出るのかなと思っているのだが出そうにない。
今現行のVRに比べると効きは幾分弱く感じる。
写りも70−300VRに比べるとデジタルっぽくない。
400までを必要としないのなら70−300VRの方が使いやすいしお奨めだ。


1187Nikon D700+AFs VR Micro Nikkor 105mm F2.8G
ISO;250__1/250__f3


1188Nikon D700+AF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VR
ISO;1600__1/80__f4__35mm


1189Nikon D700+AF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VR
ISO;200__1/320__f9__35mm


1190Nikon D700+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
ISO;200__1/160__f5,6__24mm

1月4日早朝。気温、氷点下8度。
3日の夜は当方のTRクラブの新年会であった。ここで30年続いている新年会だ。
食べて飲んで歌っていたメンバーはマダ夢の中。飲めない私は早寝ゆえ朝も早い。
撮っている足下は北斜面の場所ゆえ、冬は終日、路面温度氷点下である。
霜柱が今朝は25センチぐらいか。その下の土は凍っていた。


1190aNikon D700+AF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VR
ISO;200__1/125__f8__35mm
14-24mmF2,8とくらべても遜色のないキレコミだ。
2,8解放値で撮らねばならない暗い環境では致し方ないが、ふだんの使い勝っては幾分小型で軽くVRの着いているコノレンズの方が
私は使う頻度が圧倒的に多い。

広角だが、逆光耐性は高い。色描写もハッキリしている。


1190bS5pro+AF-S Nikkor 24-120mm F/4G ED VR
ISO;200__1/90__f8__60mm

新タイプの VR24^120mmである。
色描写が風景に適しているような感じを受けるレンズである。逆光耐性もありアウトドアのスナップでは実に使いよい。
色描写の良いレンズだ。やはりF4通しは使いやすい。
強い陽光の下でも反射を押さえて安心して使える感じである。 
S5proやD700の標準ズームの1本である。D700での旅行や取材はコレ1本で間に合いそうである。
ついでにVR16-35 を持てば不足はないだろう。
フォーカスの迷いもなく合焦精度は高い。


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