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1121 S5pro+AF-S DX VR-Zoom Nikkor18-200mm F3.5-5.6G (IF) ED
ISO;200_ss;1/125_f;5,6_150mm


1122S5pro+AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
ISO;200_ss;1/125_f;5,6


1123S5pro+AF-S DX Nikkor17-55mm ED F2.8G (IF)
ISO;400_ss;1/125_f;5,6_17mm

自然な色描写というと、オリンパスかフジになる。
D700はNコートのレンズならばイイ色だ。

DXレンズにはNコートのレンズはないが、この17−55の描写は秀逸だ。
S5の標準ズームである。

秋とはいえ急に冷え込んだ寒い日である。この日は雨が降っていた。



1124S5pro+AF-S DX VR-Zoom Nikkor18-200mm F3.5-5.6G (IF) ED
ISO;2500_ss;1/18_f;3.5_18mm

マンハッタン夜景俯瞰
手すりに寄りかかって撮ってはいるが、手ぶれ補正とは、こうゆう場合はアリガタイモノである。
三脚OKの場所などはあり得ないと思うのが、マア常識だろう。
都会では一脚もNGである。
〜そういえばモナコでは、一脚はOKだった〜


1125Nikon CoolPix 995
こういう絵で撮ってみたくなるのは、990か995ぐらいなものか。


1126Ricoh DRDV

合焦速度が遅いコトだけが欠点である。
合焦精度はイイ。レンズが良いのであろう、コンデジにしては描写はすこぶるヨロシイ。
画調はクールで華のある艶っぽさは少ない。
合焦速度が遅いため動態被写体とまで行かなくても少しでも動いているものは撮らない方が良いだろう。


1127S5pro+AF-S DX VR-Zoom Nikkor18-200mm F3.5-5.6G (IF) ED
ISO;200_ss;1/60_f;5,6_150mm

当家のネコである。
なかなかじっとしていない子で、生まれたときから撮り続けているが撮るのに苦労する子である。
ss;1/60で撮れる機会は滅多にないが、ちょうどここに飛び乗った一瞬静止した時だったのだろう。
ネコのSSは1/160以上でないと、ほとんどブレて撮れない。

レンズは旧タイプの18-200mmである。
旧タイプでも写りには満足しているので、新タイプを購入していない。
夜、リビングの蛍光灯の下である。


1128D700+AFs VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G
ISO;200_ss;1/250_f;3,5

1128aD700+AF-S VRZoom NikkorED 24-120mm F3.5-5.6G(IF)
ISO;450_ss;1/160_f;4,5_35mm時

風の強い日で、花や葉がかなり揺れ動いていた。
SSが1/250であるのは被写体ブレ予防である。

スペインでも同じような花を見た。しかし少しばかり花のカタチが細長いのだが、よく見ると同じ種類のようであった。
夕陽の日差しが強くて良い画調で撮れなかった。このカットは24−120の旧タイプだが、新タイプのNコートのレンズならば日差しの強いところでも格段に描写は良いことだろう。

コンドミニアムメンバーの人たちのための、レストランの庭の入り口に咲いていた。

この日の夕食はスパゲッティのペペロンチーノだった。
スペインにはペペロンチーノがないのである
がニンニクと唐辛子とを入れて塩味でオリーブオイルで炒め物にすれば良いからと言ってシェフにたのんだら、アサリやイカや知らない野菜を入れて作ってくれた。
スペインの人は愉快で明るい。オモシロイと思うとナンデモやってくれる。
このペペロンチーノが、またまたウマカッタ。
絶対にうまいから飲めと言って出されたワインもウマカッタ。
国外の場合、2度行くことは滅多にない。
何度も滞在しているのは、ニューヨークぐらいのものだ。


1129Nikon D700+AF-S VRZoom NikkorED 24-120mm F3.5-5.6G(IF)
ISO;200_ss1/250_f5.6_102mm


1130SIGMA SD15+MACRO 70mm F2.8 EX DG
ISO100_ss1/400_f7,1

シグママクロレンズである。
シグマの中でも良い方に分けられるレンズである。
マクロでは150mmも悪くはない。
お奨めできるレンズと言えば17~50mm F2.8 EX DC OS と70-200mmEX DG OSの2本はイイ。
まあ他は好きずきだろう。
70mmマクロを異常に高く評価する人もいるが、自分の使い方では、マクロと銘打つ以上これぐらいの描写力は在ってしかるべきと思っている。
手ぶれ補正が着いていない分、遅いSSは切れない。
近接撮影ではAFが迷って合焦してくれない場合が多い。
SD15のAFセンサーの問題なのかレンズの問題なのか?〜わからない。

欠点だらけで、出来損ないのカメラだと言う人もいるが、うまく写ったモノはナカナカ面白いのである。
クセのある画調と言えなくもない。がJPG展開460万画素でこの描写ならイイのではないか。
だが解像度460万画素機としては、価格は高過ぎると感じる人がほとんどだろう。


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