Fujifilm X-pro1

Fujifilm X-pro1
60mm ISO;320 ss;1/90 f16 【ASTIA】
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カメラ描写における印象派なのか、、、、とも感じられるフジ機の、光と影の捉え方である。

ローパスレスの恩恵か、キレもヌケも良い。
レンズは18mm・35mm・60mmの3本共に描写は秀逸だ。
18-55mmのズームの描写も秀逸である
価格も安価である。
ズームのも手ぶれ補正が追加されブレに対する心配は激減した。
フィルムシミュレーションが豊富になり被写体に最適なタイプを選択出来るのは実にうれしい。
動態被写体を追尾できるほどのイチガンレフなみのフォーカス能力はミラーレス機にはない。
動態被写体を追うフォトジャーナリスト機ではない。
このカテゴリーでの使い方さえ間違わなければ、、、、、秀逸な色描写で間違いなくメイン機種である。

撮影後のCG処理は露出光量のプラスマイナス程度のイジリにしておいた方が、色描写が損なわれないだろう。
撮影時の設定が勝負であるから、それなりの撮影技量とセンスは必要だろう。
proとロゴの付いていない機種でも、Xシリーズは撮影の基本が、ワカッタ人向けのところが、かなりあるように思う。

撮影設定の易しさから言ったら、D700やD610 の方が易しいとも言えるだろう。

メーカーが永年、「人、金、モノ、時間、情報、」をつぎ込んで創り上げてきたフィルムシミュレーションの付加価値を、活用出来れば、X-pro1のポテンシャルは生きてくる

言い換えれば、後処理のCG処理で絵を創り上げてゆくのが好きなヒトにはX-pro1は適さないような気が、、、、、しないでもない。
フジのキャラクターを生かさないのであれば他機の方が適するだろう。
X-pro1の最大の長所は、JPGでの撮影だ。しかしAEにたいして微妙な露出設定は、かなり苦労するところでもある。
互換マウントで社外品レンズも使用可能だが、「純正レンズ+ボディ」で最良の画調を設定された近頃のカメラは、社外品のレンズでは、描写に疑問を感じている。
Rawで後処理修正のCG処理を楽しみたい人には、フジ機というキャラクターを選択する必然性は、無いかも知れない。

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