スナップカット すなっぷ写真 スナップ スナップショット 猫 ねこ カメラ デジカメ 風景 トライアル 花 D2H S3pro ニコンレンズ 石原 S5pro  X100 
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Fujifilm S3pro

Fujifilm S5pro

Nikon D300

Nikon D700

SIGMA SD15

Fujifilm X100

Fujifilm X-pro1

3月−JFケネディ空港からマンハッタンへ向かうイエロウキャブのサイドウインドウ越しにシャッターを切る。
資料取材のためのカメラ機材をかなり持って出かけたときもあったが、近頃はボディ1台レンズ2本にしている。
この時はS3proとVR18−200にトキナー12−24だけであった。メモ機としてF30。
起伏のある道をかなりの速度でとばすリアシートからのスナップだが、ニコンVRの見事なほどの手ぶれ補正だ。
合焦速度とその正確さでは、このころはD2Hが絶対的な信頼であるが、ボディを2台持つのは航空機や列車を使わないときだけにしている。
Fuji FinePix S3pro+AF-S DX VR-Zoom Nikkor18-200mm F3.5-5.6G (IF) ED )
6−マンハッタン。イーストリバー水上からの展望。
自由の女神を回って川をさかのぼる途中に見える{C}はご存じの方もいることだろう。船の舳先に立つと風はカナリ強い。船は上下左右に揺れる。そしてディーゼルエンジンの振動も手に伝わる。
DX17-55mm F2.8で撮りたいところだが、今回のNY行きも機内持ち込みの機材をVR18-200mm とトキナーDX12-24mmだけに絞った。
両レンズとも素子ギリギリのマスクを前玉にのみセットした。
Fuji FinePix S5pro+AF-S DX VR-Zoom Nikkor18-200mm F3.5-5.6G (IF) ED )
Nikon D300+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

ナノクリスタルコートレンズである。逆光の撮影環境にはめっぽう強いようだ。D2HとちがいD300は重厚な画調ではない。言い換えればほとんどの人が好感の持てる画調である。

このレンズの描写力はイイ。
しかし、写真と記録性能は画質の良さとは関係ないだろう。画質が良いの悪いのと言ったところで、はじまらない。
なにをどのように記録できたかが肝要だろう。X
Nikon D700+AF-S VRZoom NikkorED 24-120mm F3.5-5.6G(IF)
スペインの急行「レンフェ」
D700の標準ズームは[24-70F2.8]とこのレンズだろう。被写体が予想できるときは[24-70]だが、スナップなどの突然あらわれる撮影チャンスの対応に、24-120は活躍する。
撮りたい瞬間を目にしたとき、レンズ交換の暇も、自分の位置を移動している「間」も無いものだ。
「撮りたい被写体の、撮りたい瞬間が撮れたか、----」
それが、このレンズの付加価値と思っている。
このズーム幅を活用しない人には、コノレンズの付加価値は創造出来ないだろう。

一般的にカブリやすい撮影環境だが、D700はハレーションをかなり押さえ込んでいるようだ。
アクティブD−ライティングの効用もある。

F2.8を超えるレンズは逆光耐性が弱くて強い太陽光の下では使いづらいが、Nレンズシリーズが完成すれば、アウトドアにおいて360度方向から気兼ねなく被写体を記録できることだろう。

SIGMA SD15+ 10-20mm F4-5,6 EX DC HSM
ISO:200_f:4_ss:1/20_10mm.

テスト撮影中の1カットである。
デジタル機では不得手な針葉樹の林。
夕立がザーっと降って上がったが雨がぱらついている天候。
SS:1/20_手持ち撮影。解放F値4で撮っている。.
抜群のキレコミと被写界深度の深さを活用出来る被写体ならば、このカメラはイイ。マクロのボケた接写などは他のカメラに任せればよい。

引きのロングショットがイイ。
花や小物などの全体像を、克明に描写させたら、抜群のキレコミと被写界深度が生きてくる。
しかし適度な光量の撮影環境が必要だ。

他のカメラと同じような撮り方をしていたら、SD15の利点はほとんど引き出せず欠点だけを引き出すことになる。

もちろんコンデジなみのビジネスツール機でもなければフォトジャーナリスト機でもない。----が、たとえばD700で撮った後、SD15でも撮って置こうか!と思わせるだけのオモシロミは持っている。
S5proやD700などのように、JPG撮りっぱなしとは行かないから、誰にでも薦められるカメラではない、Raw画像の後処理を要するカメラである。光量不足の環境では、感度は800ぐらいまでしか上げられない。明るい環境以外は色描写は不確実だ。花などは直射日光では色転びがある。写真とは時間を止めた「時」の記録でもあるのだがJPGで撮ったままの写真は色描写が不正確だ。
まずは、正確な色描写の記録はカメラの本質で有ると思うのだが、疑問な面がある。電池の持ちも良くない。
フラッシュのバウンスも調光不良だ。現時点では使い物にならない。
発売時の価格は10万円代だがRAW専用機と割り切ったほうがよいだろう。しかし新レンズの17-50mmF2,8 EX DC OSなどはとても描写がよいので後処理が格段に楽になってはいる。SD15の合焦速度が遅く合焦精度が不安定なのは惜しい。
コンティニアスAFは合焦精度がとても低い。使わない方が良いかも知れない。
カメラとしての操作性も劣る。起動時間も長い。
カメラファームもソフトもまだまだ発展途上である感じだ。素晴らしいポテンシャルは未だ開発途上だ。業務使用には適さない。
趣味だけで使うのなら、画像後処理の時間も気にならないだろうからオモシロイかもしれない。460万画素機である。ワンチャンスの撮影はさけるべきだ。10カット撮って、すべてがNGというのもあたりまえのカメラである。極端に被写体と撮影環境が限られたカメラである。

大切な記録用の道具としては使わない方が良いだろう。当然ながら、旅行などでコレ1台だけで望むのは無謀だ。しかしイイ絵が撮れることも、また事実である。スタジオ機として使うのならばイイ道具だ。

Fujifilm FinePix X100 23mm
ISO:800_f:11_ss:1/750.
【PROVIA】

23mmF2,0の単焦点広角レンズがボディに固定されたカメラである。
レンズ付きのレンズを外して交換できないタイプのボディである。
ボディと素子に合わせてチューニングされた描写は、当然とは言え秀逸だ。
どのレンズにでも調子を合わせねばならないレンズ交換可能なボディでは、この写りはムリなのかも知れない。この価格から思えば、描写は特筆すべき優秀さだろう。

s5proの色描写は群を抜いて良かったが、X100はS5proを超えた描写である。

しかしAPS-C/23mmの10センチの近接マクロは優しくはない。

23mmレンズのマクロであるからムツカシイのは当然であるが撮れたときはイイ写りだ。ムダボケのない被写界深度の興味深いマクロである。

S5proで、銘玉といわれた「AF Zoo Nikkor35-70mm F2.8D」を、35mm時のマクロポジションで撮った絵に似てはいるがソコまでのキレコミは超近接撮影においては無理かな?という感じを受ける。

シルキーピクスがRawファイル用に付属するが、S5もそうだが、JPG撮りっぱなしに価値を見いだすカメラだろう。しっかりと撮影すればJPG撮りの方が、なまじシロウトがRawファイルをCG処理するよりは、はるかに良い絵が記録できるだろう。
付録のシルキーはやはり付録である。
製品版のプロ5ほどの性能はない。
どうせ手間を掛けるのならプロ5を使った方が良いだろう。

Fujifilm X-pro1
60mm ISO;320 ss;1/90 f16 【ASTIA】

ローパスレスの恩恵かキレもヌケも良い。
レンズは18mm・35mm・60mmの3本共に描写は秀逸だ。
価格も安価である。
ズームも手ぶれ補正も現時点では存在しないが、発売されれば購入するユーザーはカナリいるだろうと思う。
フィルムシミュレーションが豊富になり被写体に最適なタイプを選択出来るのは実にうれしい。
動態被写体を追尾できるほどのフォーカス能力はない。
フォトジャーナリスト機ではなく、フォトイラストレーター機である。
このカテゴリーでの使い方さえ間違わなければ、、、、、秀逸な色描写で間違いなくメイン機種である。

撮影後のCG処理は露出光量のプラスマイナス程度のイジリにしておいた方が、色描写が損なわれないだろう。
撮影時の設定が勝負であるから、それなりの撮影技量とセンスは必要だろう。

撮影の易しさから言ったらD700 の方が易しいとも言えるだろう。

メーカーが長年、「人、金、モノ、時間、情報、」をつぎ込んで創り上げてきたフィルムシミュレーションの付加価値を、活用出来れば、X-pro1のポテンシャルは生きてくる

言い換えれば、後処理のCG処理で絵を創り上げてゆくのが好きなヒトにはX-pro1は適さないような気が、、、、、しないでもない。

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写真を撮り始めたのはもう60年も昔のことです。
日本画の基礎描写に花や鳥等を描きつつ描写資料として参考写真を撮りはじめたのが写真との接点でありました。.................
 
 私にとっての撮影は、写真作品を創ることではなく、資料収集、取材、ロケハン、自分の「時」の記録であります。それゆえカメラとレンズに求める性能も記録ツールとしての性能を最優先といたします。写真というものに考現学的価値を見出しておりますのでフレームに入っているモノ全てにピントが合っていたいと考えます。バックのボケは意識的にぼかすことはありません。ボケざるをえない場合はキレイにボケテ欲しいとは思います。フォトイラストレーターではなくフォトジャーナリストの位置づけで写真を撮ってきております。私にとって、いわゆる大口径レンズのボケは困りものです。
 デジタルカメラにとってはPCが現像所の役割ではありますが、自分にとって「画像の後処理は、撮影現場で適切な設定で撮れなかったための「修復」と感じております。後処理など無ければ無いに越したことはないと思っております。基本的には偏光フィルター(PL)も色目が違って写るので、使いません。ゴミのリダクション装置もエアブラシだけで障害とはなっておりませんので必需品でもありません。ノイズなども、「まあ、無ければ無いほうが良いかなあ〜」、程度の思いですから、カメラの優劣にノイズは基準に入りません。IS;3200も普通に使います。ノイズが出るような環境で撮ったという記録も自分にとっては必要であります。しかしどうしても二次利用のためにノイズを出したくなかったら、現像ソフトでチョット処理すれば済むことですし、出にくいレンズとボディの組み合わせで選択すれば良いと考えます。
また特定のメーカーのファンでもありません。使える道具は目的に合わせて何でも使います。
 レンズの歪曲収差、周辺光量の低下なども私にとっては別にド-デモ良いことであります。「いつ、どこで、たれが、なにを、していたのか、なんのために、」が記録されたか否かが私の撮影の目的でありますので、構図までもがド-デモ良いこととなり、見た印象でメモ出来る事が自分のビジュアル記録であります。
 写真作品を創作されて居られる方々とは、写真に対しての思いや価値観は、まったく異なるモノがあります。
 まあ、こういうメモリアルの残し方もあるということで、被写体のカテゴリーにこだわらずにスナップカットをアップロードしてゆこうと思います。コメントはほぼ写真毎に書いておりますが、あくまでも私見であります、読み流していただきたい。フォトイラストレーターではなく、フォトジャーナリストの写真と思ってください。なお、画像はD2HはRAW&JPG撮り、SD15はRaw、他はJPG、色調処理はしていません、撮ったままのWBと色のままです。後処理なしで何処まで印象を正直に記録できるか、が私のコダワリですね。


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