3月−JFケネディ空港からマンハッタンへ向かうイエロウキャブのサイドウインドウ越しにシャッターを切る。
資料取材のためのカメラ機材をかなり持って出かけたときもあったが、近頃はボディ1台レンズ2本にしている。
この時はS3proとVR18−200にトキナー12−24だけであった。メモ機としてF30。
起伏のある道をかなりの速度でとばすリアシートからのスナップだが、ニコンVRの見事なほどの手ぶれ補正だ。
合焦速度とその正確さでは、D2Hが絶対的な信頼であるが、ボディを2台持つのは航空機や列車を使わないときだけにしている。
(Fuji FinePix S3pro+AF-S DX VR-Zoom Nikkor18-200mm F3.5-5.6G
(IF) ED )
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6月−マンハッタン。イーストリバー水上からの展望。
自由の女神を回って川をさかのぼる途中に見える{C}はご存じの方もいることだろう。船の舳先に立つと風はカナリ強い。船は上下左右に揺れる。そしてディーゼルエンジンの振動も手に伝わる。
DX17-55mm F2.8で撮りたいところだが、今回のNY行きも機内持ち込みの機材をVR18-200mm とトキナーDX12-24mmだけに絞った。
両レンズとも素子ギリギリのマスクを前玉にのみセットした。フレームに太陽が入っていても写るレンズにチューニングされている。
(Fuji FinePix S5pro+AF-S DX VR-Zoom Nikkor18-200mm F3.5-5.6G
(IF) ED ) |
Nikon D300+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
ナノクリスタルコートレンズである。逆光の撮影環境にはめっぽう強いようだ。D2HとちがいD300は重厚な画調ではない。言い換えればほとんどの人が好感の持てる画調である。
このレンズの描写力はイイ。
しかし、写真と記録性能は画質の良さとは関係ないだろう。画質が良いの悪いのと言ったところで、はじまらない。
なにをどのように記録できたかが肝要だろう。 |
Nikon D700+AF-S VRZoom NikkorED 24-120mm F3.5-5.6G(IF)
スペインの急行「レンフェ」
D700の標準ズームは[24-70F2.8]とこのレンズだろう。被写体が予想できるときは[24-70]だが、スナップなどの突然あらわれる撮影チャンスの対応に、24-120は活躍する。撮りたい瞬間を目にしたとき、レンズ交換の暇も、自分の位置を移動している「間」も無いものだ。
「撮りたい被写体の、撮りたい瞬間が撮れたか、----」
それが、このレンズの付加価値と思っている。
一般的にカブリやすい撮影環境だが、D700はハレーションをかなり押さえ込んでいるようだ。
F2.8を超えるレンズは逆光耐性が弱くて使いづらいが、Nレンズシリーズが完成すれば、アウトドアにおいて360度方向から気兼ねなく被写体を記録できることだろう。 |